耳鳴り・めまい・難聴に苦しむ方が自分ですぐにできる簡単な改善法

「爪もみ」の方法についてですが、実際には爪をもむのではなく指先の爪の両サイドを指先の骨に向かって押す感じをイメージすると良いと思いますよ。
指先というのは神経線維が密集しているところなので、刺激を与えるとダイレクトに身体に影響を加えることができます。指先で刺激を与えやすいのは、爪の両側です。爪の両側を親指と人差し指で挟み込むようにもみます。
耳鳴りや難聴に効果があるのは「中指」です。両手の「中指」の爪の両側を片方の親指と人差し指ではさみこむようにもみます。一回２０秒程度で良いのです。ギューっと押し続けてもいいですし、ギュッギュッと押してもいいです。どんな方法でも構いません。これを一日に３回ほど行なうだけで、耳鳴りや難聴などは改善されていきます。
また、耳鳴りやめまいというのは自律神経の不調が原因の場合が多いので、自律神経を整える「小指」の爪をもむのも効果的です。「中指」と「小指」の爪をもみこむことだけで耳鳴りはずいぶん改善します。
ここでとても重要な注意事項があります。それは、「薬指」は決してもまないということです。爪もみというのは元来、副交感神経を刺激して免疫力を高めるために行うのですが、「薬指」をもむと交感神経を刺激してしまうのです。せっかく副交感神経を調整できたのに、交感神経を刺激してしまったらまた自律神経のバランスが崩れてしまうのです。絶対に「薬指」はもまないように注意してくださいね。

こちらの方法も実績があるのでオススメですよ〜